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普通の会社員がアーリーリタイアを目指すことをおすすめできない理由(リスク大)

退職

こんにちはもっふるでs

 

最近ではさまざまなな働き方や生き方が多様化されている時代になっていてワークライフバランスなども重視されるような時代になりました。そんな流れの中でアーリーリタイアという言葉も良く聞くようになりました。

 

アーリーリタイアとは海外から発祥してきた言葉で、定年を迎える前の若い世代で生涯賃金を稼ぎきり退職するというもので、年々そんな世帯数も増えてきています。

 

実際に日本でも株式投資やブログ・せどりなどで成功した若い人たちがアーリーリタイアしていることを発信している人もいますよね。

 

アーリーリタイアについて

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名前でだけ聞くととても魅力的であり、実際にぼくも感化されてアーリーリタイアを目指していた時代もありました。

 

アーリーリタイアの魅力
  • ・決まった時間に会社に行かなくて良い
  • ・自由な時間を満喫できる
  • ・とにかく会社関連のストレスがない

 

このように働きすぎといわれている日本人から見るとかなり魅力的なものになっていますよね。実はぼく自身もアーリーリタイアではないですが、転職期間を使って似非リタイア生活をしたことがあります。

 

ぼくが似非リタイア生活した話

ぼくは前職を辞めて今の職につくまでは約半年間ぐらい働いていない空白期間があって、前の職業をやめてから少しの間は羽を伸ばそうと前々から思っていました。

 

その期間中は本当に自由で貯金もあったので、好きな時間に寝て起きてゲームしたり映画見たり、旅行したりして似非アーリーリタイアみたいな日々をすごしていました。ほぼニート生活ですね。

 

やはり今までの忙しさから開放されたのが大きくストレスも減ったりしてこの休暇によって自由のメリットもたくさん実感しました。

 

実際に感じたメリット

・寝起きが自由

・通勤のストレスがない

・仕事上のストレスがない

 

このように半年間の空白期間は今振り返っても最高の時間だったのですが、自由な時間をすごしていく中でデメリットなども見えるようになってきました。

 

アーリーリタイアの注意点

危険

アーリーリタイアは普段忙しくて辛い会社生活を送っている人にとってはかなり魅力的に見えます。しかし実際に自由になるメリットと引き換えに多かれ少なかれ注意点も存在しています。

 

リスクが必要

アーリーリタイアは誰しもなれるものではなく、一般人の平均収入前後では若いうちにリタイアするのは難しいでしょう。なのでアーリーリタイアをする人は別で副業をしているケースが多いです。

 

副業のケース
  • ・資産運用
  • ・事業経営
  • ・ブログ・動画配信 など

 

しかし見てのとおりこれらも簡単にできるものではないですよね。株式や不動産などの資産運用に関しては自分の資産が減るというリスクも兼ね備えています。

 

また不動産収入などで不労所得が安定して入っている環境であっても災害リスクや経済リスクなどもあるので安心しきることはできません。

 

なので若いうちから資産を得ようとする場合は人並み以上のリスクが付きまとうということを頭に入れておいたほうがいいでしょう。

 

ほかにも若さを生かしてダブルワークなどを退勤後に行うなど自由時間を代償として賃金を得る人もいます。しかしこれも副業禁止のところでは解雇になるリスクなどがついてまわります。

 

独身向きである

上にも書いたようにアーリーリタイアを達成するのはかなり大変なことであり、一人分の生涯賃金を稼ぐだけでもかなり大変なことです。

 

そこに家族など扶養する人数が増えてくるとアーリーリタイアに必要な金額がさらに高まって生きます。

 

一人分でさえかなり難しいのにこれが増えてくると学費やら生活費やらでとんでもない金額になりますよね。また独身生活ではなく、家族で生活していく場合には自分だけの判断では意思決定をすることはできません。

 

アーリーリタイアが向いていない人
  • ・所帯持ち
  • ・公務員
  • ・副業禁止の会社員

 

なので養う人が増えれば増えるほど必要金額や責任が増えたりしてアーリーリタイアには不向きな環境になっていくでしょう。そもそも家庭を持っている人はあまり目指さなかもしれませんが(笑)

 

格差がある

アーリーリタイアといってもその人の今後に必要な生涯賃金の数は人によってさまざまです。

 

予後は旅行したりして贅沢したい人ならかなりの金額が必要ですし、とにかく会社を辞めて慎ましく暮らしたい人なら多くなくても大丈夫かもしれません。

 

このように退職してからのビジョンによって必要な金額も変わってくるので生活のスタイルも人それぞれというわけになります。

 

最近では独身世帯でリストラで多めの退職金をもらって早めにアーリーリタイアする独身貴族と呼ばれる層も増加傾向にあります。

 

なのでアーリーリタイアというとみんながみんなお金持ちで贅沢な自由時間を送っている人を想像しますがみんながみんなそうではないということです。

 

アーリーリタイアのデメリット

一人

アーリーリタイアにはなるのもとても難しいことですが、なったあとにも自由時間の中で感じるデメリットもあると思います。ぼく自身の似非リタイア経験も踏まえてまとめていきます。

 

孤独になる

会社を辞めて社会との接点がなくなったので以前と比べて孤独になります。アーリーリタイア層には独身が多く、より孤独を感じるようにになり以前では煩わしかった人間関係も惜しく思ったりもします。

 

また回りの友人たちは普通に社会人として生活しているわけですので平日などにスケジュールを合わすことができないですし、世間との感覚も薄らいでいってしまう可能性もあります。

 

また孤独であることは健康にもリスクがあります。人はコミュニケーションが不足するとボケやすくなったり、孤独死などのリスクも高まっててこれらは社会問題にもなっています。

孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル

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暇になる

会社を辞めて暇な時間が増えると以前とは違っていろいろな語録を楽しむことができるようになります。

 

しかし娯楽にも限りがありますし、それに必要な資金にもまた限りがあることを忘れてはいけません。

 

ぼくは映画が好きなので似非リタイアのときに定額サービスで毎日映画を数本見る生活をしていて有名どころはほとんど視聴しました。その後はやはり暇になってしまって別に面白くもない映画をひたすら見るとか良くわからないこともしていました。

 

働いているときはやりたいことが山のようにあるように思えますが、実際に暇な時間が続くと数週間ぐらいでできてしまうことが多いことに気づきます。

 

なのであんまり趣味のない人などは暇な時間とかをどう使うかというのは結構難しい問題になってきそうです。

 

贅沢できない

生涯収入というとそれなりに大きな額になってしまいますが、これから何年間に分けて使っていくかなどを考えるとそこまで贅沢はできません。

 

今は人生100年時代とも呼ばれていたり寿命なども延びてきているのでその分必要になるお金なども増えてきています。

 

そうなってくるといちいち使うお金などにも注意を払ったりしなくてはいけないので精精神的にを結構すり減らしそうです。

 

それアーリーリタイアじゃなくてもよくない?

提案

このような注意点やデメリットを踏まえたぼくの感想としては「それアーリーリタイアじゃなくてもよくない?」ということです。

 

だいたいアーリーリタイアを目指している人の奥は会社に行くのが辛い人が多く

 

この環境から抜け出す=アーリーリタイアしかない

 

と考えている人も多いのではないでしょうか。

 

しかし実際にはもっと良い待遇のところに転職するだとかアーリーリタイア以外にも打てる手はたくさんあります。

 

最近ではフリーランスとして活躍している人も増えてきていて、案件なども企業が提示してくれたりプラットフォームができたりだいぶ働きやすくなってきていると思います。

 

これからも非正規雇用問題や労働管理問題などで一般の会社員からフリーランスになるひとが増えてくることが予想されます。

 

フリーランスのメリット
  • ・好きなことをずっと仕事にできる
  • ・業種によっては高単価(ITなど)
  • ・自由な生活スタイル など

 

リスクの高いアーリーリタイアを目指さなくてもフリーランスなどになることによって会社で感じていた不満などを解消することができます。

 

もちろんフリーランスとして一人前になるのも大変だと思いますが好きなことがあって新しくチャレンジしたい人などにはおすすめできます。

 

まとめ

 最近では人よりも早くお金を稼いで退職するアーリーリタイアという生き方もでてきて魅力的に見える反面、なるためのリスクが大きかったりなってからも大変なことがあります。

 

基本的にはアーリーリタイアは目指すものではなく、運よく大金を得た人の選択肢の一つみたいな感じだと思います。

 

アーリーリタイアを目指す理由はそれぞれだと思いますがだいたいは会社生活への不満によるところが大きいだろうと思います。

 

そんなときは熱にアーリーリタイアじゃなくてもフリーランスとか生き方はさまざまであり、人によってはそっちのほうが適していることがあります。

 

なので会社を辞めたいからアーリーリタイアしか選択肢がないと感じている人は一度周りをよく見て自分の選択肢をもう一度見直すというのも今後のために良いと思います。